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「北海道産学官研究フォーラム」は1991年11月、道内の産業界、教育・試験研究機関、地方行政機関の産・学・官の連携強化により道内の経済活性化を図る事を目的として設立されました。
この間、道内における産学官連携による研究開発体制は飛躍的に向上し、道内においても、数々の
連携組織が形成されております。また大学や研究機関には、多くの技術や知識が創生されてきており、企画・経営・技術力の不足に悩む企業家とのマッチングによって既存産業の高度化と新規産業の創出が急がれています。
当フォーラムにおきましては、これまで農業・食産業、経営情報、地域環境の3つの専門部会を設
けて活動してまいりましたが、1998年10月に道内における地理情報システム(GIS)と衛星測位シ
ステム(GPS)の普及による市町村の行財政改革と新産業創出を目指して「北海道GIS・GPS普及推進研究会」が地域環境部会
内に誕生し、その後2000年4月には企業経営における意思決定支援システムとしてGISを活用すべく「経営GIS総合研究所」が設立されました。また、2003年5月にはGISの分析手法を用いて地域住民の視点に
立った市町村合併・広域連携の促進を目指して「北海道地域新生コンソーシアム」が設立されるなど、
産学官連携のツールとしてGIS技術に着目し時代の要請に合わせて、新たな組織をインキュベートし てまいりました。
2003年5月、これまで代表幹事を務め幾多の業績を達成されてこられました天間征氏のご逝去に心よりお悔や申し上げます。
合掌
当フォーラムのおきましては天間先生の志を受け継ぎ、地域環境部会をはじめ、新体制を組織致しました。そして農業食産業部会長に北海学園大学経済学部教授の太田原高昭氏、経営情報部会長には下川哲央氏を迎えて、新たな北海道スタンダードの創造に向けて活動を活発化しております。激動の時代にあって、当北海道産学官研究フォーラムの存在意義もますます大きなものになってまいりました。会員の皆様におかれましては、これまで同様変わらぬご支援を賜りますよう宜しくお願い致します。 |