インターネットの情報デザインについてお話しをしませんか? 情報の伝え方について考えてみましょう
すべてのことは、誰かに何かを 伝えることから始まります 広告宣伝も、社長の朝礼も、役所の広報も、テレビやラジオも 奥様方の井戸端会議も、インターネットも・・・・・・・・・ 伝えるだけではなく、目的にあった行動を期待しています。
情報は、単に発信すればいいのではありません 情報は、目的を達成しなければ価値がありません 行政情報だって、目的があるはずなのに、発信することだけが目的となっている場合もあります。 情報を伝える相手に正確に受け取って理解して貰うためには、理解しやすく、情報を加工しなければなりません。
これが情報デザインです。 デザインの持っている意味は、企画計画設計制作などの広義です。
いいものは何でも売れるかというとそうはいかない 相手の内的欲求(自分で気が付いていない欲求)にピンときて、相手が自分の中で夢を膨らませることができるように 手助けするのが、情報の役割であり、情報デザインの仕事です。
さあ、後は買ってくれるのを待つだけです でも、なかなか買ってくれません。 行動の前にもうひとつ、重要なのがきっかけです この最後の動機づけで全てが決まります この行程を抜きに行動や購買になることはないといえます 瞬時に、この行程を通過することもあれば、数年もかけて通過するものもあります。
情報デザインは総合力です。 伝えるだけの情報発信からコミュニケーションを目的とした、より人間的 広報宣伝計画が必要です